2026年10月20日2026年10月10日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残すアイザック・ニュートン【微積分を駆使して空間・時間・力を明確に定式化】-10/20改訂 こんばんは、コウジです。半年ごとの改定です。 今回の改定は英訳部の削除が主です。 ご覧ください。(以下原稿です)「数学の世界史」 【スポンサーリンク】 【1642年12月25日 ~ 1727年3月20日】 【出典:Wikimedia Common_Public Domain(パブリックドメイン)】物理学を変えたニュートン物理学でのパラダイムシフトを語るうえで 外せない人物が、このニュートンでしょう。物理学に於いてそれまでの常識を覆しました。 数学を駆使して物理学を大きく変えています。今では世界で彼の名を冠した科学関係の雑誌が 刊行されている程です。多くの人がその名と 業績を知っています。イギリスで生まれたニュートンはケンブリッジでアイザック・バローに師事し 研究をしていきます。アイザック・ニュートン(Sir Isaac Newton)は、 1642 年12 月25 日(新暦:1643 年1 月4日)に英国リンカンシャー州ウールストープ で生まれました。 Encyclopedia Britannica+1 両親を幼くして亡くし、母方の祖母に 育てられたという幼少期の状況は、後年の思索生活にも影響を与えた とされています。 ウィキペディア+1 その後、彼は ケンブリッジ大学 の トリニティ・カレッジに進み、師である アイザック・バロー(Isaac Barrow) との出会いを通じて数学・物理学の本格的研究を開始します。特に大きな転機となったのは学位を習得する時期です。ペストがヨーロッパ中に 大きな被害をもたらし、ケンブリッジも封鎖された時期があったのです。 その時期にニュートンは地元に戻り思索の時間を多くとれたのです。 その時間が1665年の万有引力発見に繋がります。ニュートンの業績 ニュートンが示したものは大きいのです。力が「相互作用」であって小さなリンゴと大きな地球が相互作用するように、全ての物質が相互に作用して、互いに引き合う事象を見出しました。『プリンキピア』では、幾何学的手法を用いながらも、 後に微積分学へと繋がる洗練された発想を取り入れ、 力学を数学的に体系化しました。その後の学問の発展に 大きな基礎を築いています。ニュートンの足跡 何年もの後にマッハが「力学の哲学的批判史」の中でニュートン独自の 空間概念の定式化を批判しますが、それもニュートンの整理・確立した 空間概念、慣性の法則、などがあって初めて気づき得る話なのです。特に神との関りにおいてニュートンは「人格神に対する信仰を固辞している」 (ハイゼンベルグ「現代物理現象の自然像」(1955)より)という指摘 が重要です。神を想定して「絶対空間」を想定している時点で、後世の 相対的(人間的)思想とニュートンの理解体系は少しずつ乖離していくのです。 実際にはアインシュタインが空間の相対性を明確化する中でも「基礎理論」 としてのニュートン力学は依然として有益な理論なのですが、特に20世紀初頭の 物理学の進展で適用範囲に大きな疑問を投げかけました。ニュートンの力学を 土台の一つとして更に量子力学が出来てくるのです。その他、ニュートンの業績は光学、微積分学、と尽きませんが 空間・時間・力を明確に定式化した点が後世の我々にとっても、 物理学にとっても何より大きいと思えます。ニュートンは人々の物に対する考え方を大きく変えました。関連する科学者の系譜(古典力学と数学)◀ 前の人物:アイザック・バロー(1630-1677) ▶ 次の人物:レオンハルト・オイラー(1707-1783) この分野の物理学者(古典力学・天文学) ガリレオ・ガリレイ ヨハネス・ケプラー クリスティアーン・ホイヘンス ロバート・フック 〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近は全てに返事が出来ていませんが 問題点には適時、返信・改定をします。nowkouji226@gmail.com2020/09/02_初版投稿 2026/05/20_改定投稿サイトTOPへ 舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 イギリス関係のご紹介 ケンブリッジ関連 力学関係へ AIでの考察(参考)【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】