イギリス関係の人々ニュートン・マクスウェルからディラック・ホーキング、他【↑ Credit; Pixabay ↑】はじめにイギリスは人口6600万人の立憲君主国でGDPや購買力でも世界の十指に入る力を持っています。国際的に確固たる地位を英国は築いています。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。イギリス人が口にする「Royal Duty」という言葉には庶民には実現出来ない高度な文化的活動も含まている気がしてしまいます。特に物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、特にイギリスで培われた部分が大きいです。誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。今回、列挙出来て少し光栄です。ご覧下さい。年代順のご紹介ヘンリー・パワー_Henry Power FRS‗1623年生まれ ~ 1668年没 ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日 アイザック・バロー_1630年10月 ~ 1677年5月4日 ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日 アイザック・ニュートン_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日 コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日 ジェームズ・ワット_ 1736年1月19日 ~ 1819年8月25日 ジョン・ドルトン_1766年9月6日~1844年7月27日 トマス・ヤング_ 1773年6月13日生まれ ~ 1829年5月10日 マイケル・ファラデー_1791年9月22日 ~ 1867年8月25日 W・R・ハミルトン‗1805年8月4日 ~ 1865年9月2日 J・P・ジュール1818年12月24日 ~ 1889年10月11日 ウィリアム・トムソン_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日 J・C・マクスウェル_1831年6月13日 ~ 1879年11月5日 J・W・ストラット__1842年11月12日 ~ 1919年6月30日 ジョン・A・フレミング_1849年11月29日 ~ 1945年4月18日 田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日 J・J・トムソン_1856年12月18日~1940年8月30日 E・ラザフォード_1871年8月30日 ~ 1937年10月19日 マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【英国へ亡命】 ニールス・ボーア_1885年10月7日~1962年11月18日【英国へ留学】 J・チャドウィック_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日【英国へ留学】 アーサー・コンプトン_1892年9月10日~1962年3月15日【英国へ留学】 S・ナート・ボース_1894年1月1日 ~ 1974年2月4日【王立協会会員】 ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日【1945年に拘束】 ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日【英国へ移住】 セシル・パウエル_1903年12月5日 ~ 1969年8月9日 J・R・オッペンハイマー__1904年4月22日 ~ 1967年2月18日【英国へ亡命】 H・A・ベーテ_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【英国へ亡命】 レフ・D・ランダウ_1908年1月22日 ~ 1968年4月1日【英国へ留学】 P・アンダーソン_1923年12月13日~2020年3月29日【英国で勤務】 ロジャー・ペンローズ_1931年8月8日生まれ ~ (ご存命中) B・D・ジョゼフソン_1940年1月4日~ (ご存命中) S・W・ホーキング_1942年1月8日~2018年3月14日 ブライアン・ハロルド・メイ_1947年7月19日~ご存命中〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 問題点に対しては 適時、返信・改定をします。nowkouji226@gmail.com2020/12/06_初稿投稿 2024/03/24_改定投稿旧舞台別まとめへ 舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 ケンブリッジのご紹介へ 力学関係へ 電磁気関係へ 熱統計関連のご紹介へ 量子力学関係へ【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】FacebookXHatenaPocketCopy