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ジェームズ・ワット
5/26改訂【産業革命時に蒸気機関を改良しフライフォイールを発明】

engrand

こんにちはコウジです!
「ワット」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はタイトルの再考です。
初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように。

SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】

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【1736年1月19日生まれ ~ 1819年8月25日没】

 ワットとはどんな人でしょう

ワットは蒸気機関の改良を通じて産業革命に
大きな成果を残したイギリスの偉人です。

イギリスにおいて産業革命が起きて、
年4回の耕作が行われ始めていき、多くの
農業従事者が自営業から雇われ農夫となったり、
植民地からの労働力を含めて人が大きく動き、
工場稼働率が高まっていきます。

急激に市場が拡大して産業が大きく変化していくのです。
そうした時代に蒸気機関や紡績機に対しての
技術開発に対する研究の重要性は増していきました。

 

そんな中、ワットはグラスゴー大学でジョゼフ・ブラックら

の協力を得て工房を作り作業を続けます。

蒸気機関を対象に研鑽を続けます。

 ワットによる蒸気機関の開発

ワットは具体的な改良には蒸気機関における凝縮器の設計をします。具体的には排熱効率を見直すことによってロスを減らして出力効率を大きく高めたのです。当初の設計でシリンダー部での熱の出入りが非効率である事情に着目していて、そこを改良した訳です。ポールトンという資金面での協力者も得て、ワットは事業化に成功して成功を修めます。

ワットが最終的に成功を収めた話を初めにしましたが、

実際の所は製品化までに大きな道のりがありました。

当時の加治屋さん達は今と比べて精度の低い生産過程

を当たり前だと思っていたので、ミリ単位

(場合によっては更に高精度)の加工を

現在考えるような誤差範囲でこなしていく事は

出来なかったのです。蒸気機関の性質上、

ピストンとシリンダー間の寸法誤差は

大きく性能を損ねます。丸い形で摺動方向に

延びていくピストンとシリンダーの精度を

上げていく事は大変な作業だった筈です。最終的には

大砲製造に向けて開発された「精密、中ぐり技術」

を使い製造していきます。また一方で、ワットはこれらの

製造に関わる技術に対しての特許習得にも

配慮しなければなりませんでした。

そういった創意工夫を重ねる中でワットは

関連会社の仕事として「鉱山の揚水機械」

の仕事を受けます。それは大変大きなもので、

直径127センチメートルのシリンダーをもった

7メートル以上の大きさの機械でした。

あまりに大きいので専用の建屋を建てて

運営していたそうです。その後、

機械に色々な改良を加えていきます。

益々効率的な機械になっていったのです。

 そのほかのワットの業績

現代の自動車のエンジンで当たり前に使われている、フライホイールもワットの発明です。回転ムラを無くして機械を円滑に動作させることで動きの効率を上げて振動を抑え、耐久性を向上させるのです。

何より、

ワットはそうした仕事の中でエネルギーの定式化を進め

力(Newton)の概念から仕事量(Watt)の概念を発展させました。

多くの人々から尊敬を受けました。考え抜いた
討論をして自分の見識を広げていった人でした。
近年、イギリスのお札に肖像画が用いられています。

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2021/07/07_初回投稿
2023/05/26_原稿改定

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(2021/年8月時点での対応英訳)

What kind of person is Watt?

Watt is a great British man who has made great strides in the Industrial Revolution through the improvement of steam engines.

Due to the Industrial Revolution in Britain, four farms are cultivated a year, farmers are hired from self-employment to become farmers, people including labor from the colony move significantly, and the factory utilization rate increases. In the meantime, the market will expand rapidly and the industry will change drastically.

In that era, the importance of research on technological development for steam engines and spinning machines increased.

Meanwhile, Watt continues his work at the University of Glasgow with the help of Joseph Black and others to create a workshop. He continues his studies on steam engines.

Development of steam engine by Watt

As a concrete improvement, in the design of the condenser in the steam engine, Watt reduced the loss and greatly increased the output efficiency by reviewing the exhaust heat efficiency. His original design focused on the inefficiency of heat in and out of the cylinder, which was improved. With the help of Paulton, a financial collaborator, Watt succeeds in commercializing it.

We started with the story of Watt’s ultimate success, but in reality there was a big road to commercialization.

At that time, Kajiya and others took it for granted that the production process was less accurate than it is now, so it was possible to handle machining in millimeters (or even higher precision in some cases) within the margin of error that we are currently thinking about. I didn’t. Due to the nature of the steam engine, dimensional errors between the piston and cylinder will significantly impair performance. It must have been a difficult task to improve the accuracy of the piston and cylinder, which have a round shape and extend in the sliding direction. in the end

We will manufacture using the precision and boring technology developed for cannon manufacturing. On the other hand, Watt had to consider obtaining patents for these manufacturing technologies.

While repeating such ingenuity, Watt receives the work of “pumping machine of the mine” as the work of the affiliated company. It was a very large machine, over 7 meters in size with a cylinder with a diameter of 127 centimeters.

It was so big that he built and operated a dedicated building. After that, he made various improvements to the machine. It has become an increasingly efficient machine.

Other Watts achievements

The flywheel, which is commonly used in modern automobile engines, is also Watt’s invention. By eliminating uneven rotation and operating the machine smoothly, the efficiency of movement is increased, vibration is suppressed, and durability is improved.

Above all, Watt proceeded with the formulation of energy in such work and developed the concept of work (Watt) from the concept of force (Newton).

He was respected by many. He was a person who had a well-thought-out discussion and broadened his insight. In recent years, portraits have been used on British bills.

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ロバート・フック5/17改訂【ばねの運動に働く力学を法則化した英国人】

オックスフォード大学(OXFORD)

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「フック」の原稿を改定します。
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【1635年7月28日生まれ ~ 1703年3月3日没】

ボイルの助手フック

イギリスに生まれたフックは若い時代にボイル

下で実験助手を務め、様々な経験を積みます。

そしてまた、ユークリッドの原論や、光の屈折

など様々な考え方を身に着けていきます。

フックの情報を調べてみると性格的側面で、

人間関係の問題を抱えていったように思われます。

そもそもフックの父は英国国教会の聖職者でした。

2人の兄も聖職者として人生を歩んでいるようです。

フックの美学

そんな家庭で育ったロバート・フックは

科学・数学といった理論の世界で神に通じる

美学を構築していったのではないでしょうか。

宗教的側面は精神的な土台として考慮すべきです。

そこから生まれる高潔な理想と現実世界での不条理が

彼の抱えていた問題だったのです。

数学で「問題の壁を乗り越えた時の感動」や

「誰の手も借りずに新しい発見をした時」の

感謝は完全に人に伝えられない部分だと思えます。

そこで感動の共有が出来なかったとしたら、

フックはきっと孤独を感じたのです。



この紹介を書くにあたり調べ直してみた所、最終的にフックは寂しい人生を送っています。フックには子孫が居ませんでした。また、同時代のニュートンに比べ業績は見劣りします。年配のフックをニュートンは敬っていたようですが最後はどうしても論戦になり、科学的な思考の深さと明快な視点で反論されてしまったのでしょう。

とはいえ、その業績は特筆に値します。

フックの業績 

有名な仕事はバネでの、フックの法則です。

ばねに働く力が長さの一乗に比例するという法則は

非常に明快で今でも色々な分野に応用されています。

また、惑星間に働く力が距離のマイナス2乗に働く

という法則もフックの発案であるという主張もありました。

もはや今となっては真相は不明です。

理論として体系立てることも大事ですが

先ずは気付きを与えるという事も大事です。

その意味でフックは議論をしてたというだけで

素晴らしいと感じます。

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2020/09/11_初版投稿
2023/05/17_改定投稿

 

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Hook in yonger Days

Born in England, Hook worked as an experimental assistant under Boyle when he was young and gained a lot of experience. And again, he learns various ideas such as Euclid’s Elements and refraction of light. Looking at Hook’s information, he seems to have had a relationship problem on the personality side. In the first place, Hook’s father was a priest of the Anglican Church.

It seems that the two older brothers are also living their lives as priests. .. Robert Hooke, who grew up in such a family, may have built a divine aesthetic in the world of theory such as science and mathematics. Religious aspects should be considered as a spiritual foundation.

noble ideals and Hook

The noble ideals and absurdities of the real world that emerged from it were his problems. In mathematics, gratitude for “impression when overcoming a problem wall” and “when making a new discovery without the help of anyone” seems to be a part that cannot be completely conveyed to people. If you couldn’t share the excitement there,

Hook must have felt lonely. After re-examining it when writing this introduction, Hook is finally living a lonely life. Hook had no descendants. Also, his achievements are inferior to his contemporaries Newton. It seems that Newton respected the elderly Hook, but in the end it was a debate, and he would have been argued with his depth of scientific thinking and a clear perspective.

Hook’s Work

However, his achievements deserve special mention. His famous work is Hooke’s Law in Spring. The law that the force acting on a spring is proportional to the first power of length is very clear and is still applied in various fields.

It was also argued that the law that the force acting between planets acts on the minus square of the distance was also the idea of ​​Hook. The truth is unknown now. It is important for him to systematize as a theory, but it is also important to give awareness first. In that sense, Hook feels great just because he was having a discussion.

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お問い合わせ等もろもろ_他
【トピックの情報も残します】

トピック関連などを改定します。

関連リンクは特に変更しません。ご覧下さい。

【以下原稿です】

このブログを作っていく改定で、

始めはブログの羅列を重ねてきました。

数年ぶりのブログ作成であって

見て頂いている方を意識して

いなかった面があると思います。

お恥ずかしい。そこで、

更新している私の現状を関心ある読者に伝え
今後の運営について意見を取り入れていく仕組みを
作りたいと考えています。

無論、日々の科学者列伝の更新は可能な限り続け、
内容をより確かな物にしていきたいです。
そして、自身の娘が知識を吸収していくように顔の見えない皆様も少しずつ知識と想像の枠を広げていって欲しいと思います。私も知見を増やしたい。意見をよりしっかりした物にして、現実の生活でも無理のない範囲で色々な議論を広げたいのです。斯様な目的を意識して、その為の一つの場としてこのブログが役に立てば嬉しいのです。

また、分野別の枠組みで網羅されない話は以下に列記して補いたいと思います。ログ自体はどんどん流れて
どんどん埋もれていく物だと思いますが。

・爵位について

・(平賀源内) ⇒ 科学史の対象に移行、記事廃止
・トピック_高温超電導

・別サイト立ち上げました

・トピック_量子計算機実用化の波
・(小柴昌俊)⇒ 科学史の対象に移行、記事廃止
・トピックス エクソソーム実用化へ
・トピック_スペースX実用段階へ

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2020/11/19_初稿投稿
2021/12/15_改定投稿

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歴史的な集合写真
1927年10月開催
【第五回ソルベー会議】

SolvayConf-1927

本日以降、以下原稿を見直します。

網羅されていない参加者もおもいつきますが、

特に今後、ブルリアンらを取り上げてみる予定です。

これからもご覧下さい。【以下原稿です】

第五回ソルベー会議

著作権が切れていると思われる素敵な写真を見つけ、
このサイトのTOPで使っています。1927年10月に開催された5回ソルベー会議での写真です。この時の議長はヘンドリック・ローレンツで、論題は「電子と光子」です。多くの革新的議論がなされました。物理を築いてきた偉人に加えてハイゼンベルグ、ディラックといった若手が育っていった時代で、大きな変革期になっていった時代です。天才達が議論した偉大なブレイン・ストーミングです。

【後列左から】アウグスト・ピカール、エミール・アンリオ、ポール・エーレンフェスト、エドアード・ゲルツェン、セオフィー・デ・ドンデ、エルヴィン・シュレディンガー、JE・ヴァーサフェルト_W・E・パウリウェルナー・ハイゼンベルク、ラルフ・ファウラー、レオン・ブルリアン
【中列左から】ピーター・デバイ、マルティン・クヌーセン、ウィリアム・ローレンス・ブラッグ、ヘンドリック・アンソニー・クラマーズ、ポール・ディラックアーサー・コンプトンルイ・ド・ブロイマックス・ボーンニールス・ボーア
【前列左から】アービング・ラングミュア、マックス・プランクマリ・キュリーヘンドリック・ローレンツアルベルト・アインシュタインポール・ランジュバン、チャールズ・ウジェーヌ・ギイ、CTR=ウィルソン、オーウェン・リチャードソン

以後

リンクは随時更新します。お楽しみに。

以上、間違い・ご意見は
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2020/11/19_初版投稿
2021/11/29_改定投稿

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量子力学関係




(2021年9月時点での対応英訳)

I found a nice photo that seems to be out of copyright
It was used at the TOP of this site. This photo is a taken at the 5th Solvay Conference held in October 1927. The chair at this time was Hendrik Lorentz, and the topic at this time was “electrons and photons.” Many innovative discussions took place. In addition to the great men who have noticed physics, young people such as Heisenberg and Dirac grew up, and it was a time of great change. Great brainstorming discussed by geniuses.

[From left in the back row] August Picard, Emile Henriot, Paul Ehrenfest, Edoard Herzen, Theophie de Donde, Erwin Schrodinger, JE Versafeld_WE Pauli, Werner Heisenberg, Ralph Fowler , Leon Herzen
[ in the middle row from left] Peter Debye, Martin Knudsen, William Lawrence Bragg, Hendrick Anthony Kramers, Paul Dirac, Arthur Compton, Louis de Broglie, Max Born, Niels Bohr
[From left in front row] Irving Langmuir, Max Planck, Marie Curie, Hendrik Lorentz, Albert Einstein, Paul Langevin, Charles Eugene Guy, CTR = Wilson, Owen Richardson

After that, the link will be updated from time to time. looking forward to.

Above, mistakes and opinions
Please contact the following address.
For example, when it comes to problems,
We will reply and revise.

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【2021/09/18初回投稿】今後のサイトの方向性についての問題点再考

このサイトも開設からそろそろ一年が

経とうとしていますが、段々と

読みやすくなってきていると自負しています。

ただ、課題もあるのでそういった点を

まとめていきたいと思います。

まず、記事だどんどん増えてきていますが、

其々の記事で次の物が求められます。

最低限のSEOを考えていくのです。

つまり、問題点は、

①文字数は最低でも3000文字欲しい。

満たせていない投稿が実際に1/3あると思えます。

②全ての項で小見出し「H2」が欲しい。

これは1/2以上の記事が未達です。

③他から独立した記事が出来てしまう。

特にトピックに注意します。

 

以上の問題を踏まえて今後は改善をしていき、

問題の少ないブログにしていきます。

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2021/09/18_初稿投稿

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お問い合わせの件について_他
【トピックの情報も‐9/4改定】

以下情報を更新します。【以下原稿です】

このブログを作っていく改定で、

始めはブログの羅列を重ねてきました。

数年ぶりのブログ作成であって

見て頂いている方を意識して

いなかった面があると思います。

お恥ずかしい。そこで、

更新している私の現状を関心ある読者に伝え
今後の運営について意見を取り入れていく仕組みを
作りたいと考えています。

無論、日々の科学者列伝の更新は可能な限り続け、
内容をより確かな物にしていきたいです。
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また、分野別の枠組みで網羅されない話は以下に列記して補いたいと思います。ログ自体はどんどん流れて
どんどん埋もれていく物だと思いますが。

・爵位について

・平賀源内

・トピック_高温超電導

・別サイト立ち上げました

・トピック_量子計算機実用化の波
・(トピック_小柴昌俊)⇒ 科学史の対象に移行で記事廃止
・トピックス エクソソーム実用化へ
・トピック_スペースX実用段階へ

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2021/09/13_改定投稿

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