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【Topics】3/28更新・Indexされない実例|本サイトで2022年度からは問題点としてます

こんにちはコウジです!
「Indexされない」の原稿を改定します。

SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】

【↑ Credit; Pixabay ↑】

本稿はメモです(Noindexは問題です)

明文化できていなかった問題

以前から気になっていて明文化できていなかった問題です。

Googleサーチ・コンソールに対して検索リクエストをした際に

「URL が Google に登録されていません」というメッセージが出て

その後、数か月後にリクエストをしてもやはり同じメッセージ

が出てしまう問題です。私は2020年10月ごろから当サイトを運営していて

ドメインパワーも、そこそこ上がってきているので、今の私が

リクエストを受け付けてもらえないのなら、最近ブログを立ち上げた

人たちは尚更、この問題に問題を感じているのではないかと予想されます。

そんな関心からの記録です。

問題は文字数でしょうか。話題なのでしょうか。

具体的なIndexされないページの例

以下に当該メッセージの出た例を記載していき、

何か共通点・法則性が出てきたら纏め直して対応案を作ります。

オレンジに色を変えた部分は改善が出来ています。

ただ、結果的に「インデックスされている」という意味で問題解決

しているだけで「何が悪くてインデックスされないか」という

問題の本質が解決できていません。

デモクリトス・2022/3/22にGoogleへ再依頼⇒4/30にOK
コペルニクス・2022/4/30にGoogleへ再依頼⇒10/15にOK
デカルト・2022/10/15にGoogleへ再依頼⇒10/15にOK
アイザック・バロー・2022/04/01にGoogleへ再依頼⇒10/18にOK
ベルヌーィ・2022/04/06にGoogleへ再依頼⇒10/24にOK
エルステッド・2022/4/19にGoogleへ再依頼⇒11/15にOK
フーコー・2022/4/30にGoogleへ再依頼⇒11/18にOK
メイデンホール・2022/5/10にGoogleへ再依頼⇒11/28にOK
マイケルソン・2022/5/16にGoogleへ再依頼⇒12/3にOK
テスラ・2022/5/21にGoogkeへ再依頼⇒12/8にOK
長岡半太郎・2022/02/24にGoogleへ再依頼⇒5/28にOK
ヒルベルト・2022/06/06にGoogleへ初申請⇒12/14にOK
中村清二・2022/06/01にGoogleへ再依頼⇒12/21にOK
M・ボルン・2022/03/10にGoogleへ再依頼⇒6/10にOK
ピカール・2022/06/12にGoogleへ再依頼⇒’23/1/8にOK
フォン・ノイマン・2022/04/02にGoogleへ再依頼⇒7/3にOK
H.A.ベーテ・2022/7/6にGoogleへ再依頼⇒1/31にOK
エドワード・テラー・2022/7/8にGoogleへ再依頼⇒2/2にOK
ランダウ・2022/7/9にGoogleへ再依頼⇒2/3にOK
竹内均・2022/7/20にGoogleへ再依頼⇒2/14にOK
ムツゴロウ・2022/03/03にGoogleへ再依頼⇒8/5にOK
益川敏英・2022/04/24にGoogleへ再依頼⇒8/8にOK
ホーキング・2022/4/25にGoogleへ再依頼⇒8/9にOK

Indexされない問題の要因と今後の対策

先ず結論として
「インデックスされなくても半年くらいで大丈夫」
です。断言します。

今回のIndexされない問題は、数年来今話題になっている

「Google側のアルゴリズム対応」

が主因であると思われます。生活様式。情報習得様式が

大きく変化しているなかで、グーグルが対応に追われて、

個々のインデックスの優先順をつけて処理しているだけ、と言えます。

 

もっと言えば(Coolに考えたら)グーグルは昔と変わらないけれども

ネット社会が変わってきていて我々リクエストする側が

問題であると考えるようになってきているとも言えます。

定量的な指標として、検索リクエストしてから検索表示されるまでの時間

が明らかに定量化できる数字で、皆さんは昨今、その数字を問題視します。

私の感覚では「大まかに半年くらい待てば流石にインデックスされる」

と期待できると言えます。(上記実績から、斯様に判断)

 

状況としては直ぐに変わらないと思えるのでGoogleを超えた所で

ツイッターやコ・ワーキングスペースでの議題とするとか、

自分のブログから発信する仕組みを作るとかしていきたい

と考えています。

 

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以下アドレスまでお願いします。
問題点に対しては適時、
改定・訂正を致します。

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フランス関係の人々
3/27更新【パスカル・ラプラス・キューリ夫妻・等のご紹介】

パリの夕暮れ

こんにちはコウジです!
「フランス関係」の原稿を改定します。

SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】

【↑ Credit; Pixabay ↑】

↑Credit;Pixabay↑

始めに

フランス関係の人々を纏めました。

フランス共和国。その人口は、おおよそ6千3百万人弱。

日本の半分に満たないですね。反して国土は広く

食物自給率も高いです。その話を知った時は意外でした。

そして以下の登場人物はフランス人ですが、

この中で多くの人を今迄、

私はフランス関連の人として意識していませんでた。

整理してみると蒼々たるメンバーですね。

パスカルもクーロンもラプラスも居ます。

そんな歴史を持った国です。

そしてキューリ夫妻もピカールも居ます。

そんなフランスの歴史を感じさせます。

そしてフランスの誇りを感じさせます。

年代順にご覧下さい。

時代順のご紹介

ブレーズ・パスカル_1623年6月19日 ~ 1662年8月19日

ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日【フランス人教師に師事】

ダニエル・ベルヌーイ_1700年2月8日 ~ 1782年3月17日

ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ
_1736年1月25日 ~ 1813年4月10日

シャルル・ド・クーロン
_1736年6月14日 ~ 1806年8月23日

ジャック・C・シャルル_1746年11月12日 – 1823年4月7日

ピエール・ラプラス_1749年3月23日~1827年3月5日

アンドレ=マリ・アンペール_1775年1月20日 – 1836年6月10日

オーギュスタン・J・フレネル_1788年5月10日 ~ 1827年7月14日

ルイ・コーシー_1789年8月21日 ~ 1857年5月23日

N・L・S・カルノー_1796年6月1日 ~ 1832年8月24日

レオン・フーコー_1819年9月18日 ~ 1868年2月11日

A・H・ルイ・フィゾー_1819年9月23日 ~ 1896年9月18日

アンリ・ポアンカレ_1854年4月29日 ~ 1912年7月17日

ピエール・キューリ_1859年5月15日 ~ 1906年4月19日

マリ・キュリー_1867年11月7日 ~ 1934年7月4日

ポール・ランジュバン_1872年1月23日 ~ 1946年12月19日

アウグスト・ピカール__1884年1月28日 ~ 1962年3月24日

ルイ・ド・ブロイ
_1892年8月15日~1987年3月19日

矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日

J・F・ジョリオ=キューリー_ 1900年3月19日 ~ 1958年8月14日

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3/26.太田浩一「ガチョウ娘に花束を」のまとめ(最終版)

休日なので書評(メモ)をまとめます。

 

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(以下24行は3/15文)
P191. 1975.10.29の手紙から ∫ と d  が現れ
∫ と d が逆関係にあることが記されている。
「すなわち記号∫が次元を増やすようにdが減らす。記号∫は和を、
記号dは差を意味する。」と書いている。(ライプニッツが書いている)
P194. 「活力論争」は19世紀にエネルギー保存則の確立によって終わる。
「活力」にエネルギーという名を与えたのはヤングだ。
P206.(ヤコブとヨハンは)1699年にパリ科学アカデミー会員
に選ばれてたが喧嘩を止めること、という条件が付けられた。
P207.オイラーと過ごした1733年までがダニエルのもっとも実りある時だった。
P208. 当時大陸ではニュートン力学は受け入れられていなかった。ダニエルは
ライプニッツの微積分とニュートン力学を支持する最初の物理学者だった。
P209.ダニエルの考え方はあまりに時代の先を行き過ぎていた。
近代的な分子運動論はダニエールから一世紀以上が過ぎた1856年の
タレニーヒと翌年のクラウジウスに始まる。
P211.「固有値問題」、「固有振動」、「重ね合わせの原理」はダニエル
の発見である。
P224.ヘルムホルツは1864年にロンドンに招かれた時に
マクスウェルの家に招かれている。
P13.アインシュタインは「奇跡の年」1905年の最初の論文
「光の発生と変換に関する発見的な見方について」によって
「光量子仮説」を提唱し、量子力学建設の最初の布石を打った。
ところが若い「革命家」たちが量子力学を完成した時、
アインシュタインは
決定論に矛盾する量子力学の基本原理を認めようとしなかった。

(以下15行は3/13分)
P130.ヤングは両親から高潔…クゥエーカー教徒としての
P133.1795年にゲッティンゲン大学
P146.ディクレの最初の論文はフェルマーの最終定理
に関するものである。フェルマーの方程式
x^n+Y^n=R^n に対して
n=4に対してはフェルマーが解いていて
ディクレはn=5に対して回答を与えた。

P150. 超ひも理論でのDブレインのDはディクレに由来するわけだ。
P150. ヤコビーが伝えている事だがガウスは「整数論」
の原稿を燃やして…
P163.「(ラウエは)レントゲン線」による干渉実現象を発表した。
X線が光と同じ電磁波であること、物質が原子構造を持つ
事が証明されたのだ。
P165.超電流がラウエの発想。白い手袋
P174.ファンデルワールスは高等小学校の教育を受けただけである

(以下19行3/9分)
太田浩一の本を読み進めています。
特にエーレンファストの人生に感動してます。
以下メモ。
P70.1906年に恩師ボルツマンの自命を知り、
エーレンファストは夫人となったタティアンナ
と共に1911年に「力学における統計的観点の概念的基礎」
を出版した。
P72.1912年にエーレンファストはアインシュタインを訪ねた。
金曜日にプラハの駅に迎えに来たアインシュタインに出会い
夜も通して議論を重ね、日曜日にはアインシュタインのバイオリンと
エーレンファストのピアノでブラームスのバイオリンソナタ
を合奏した。
P75.波束の重心はニュートン方程式の意味において
波束の位置を支配する力に従う。(エーレンファストの定理)
P75.1915年にエーレンファストはアインシュタインと
ボーアを自宅に招き議論の機会を作った。そして、
1917年にソルベイ会議が開かれてアインシュタインは
「不確定性関係」に対して次々と反論を持ちかけて、
ボーアは反論を次々つぶす道具を哲学的煙雲の中から
必ず探し出す。

(以下34行は3/8分)
太田浩一の「ガチョウ娘に花束を」を読んでます。
夫々の科学者のお墓を訪ねるショートショートですが
しっかりした下調べと知見と現地調査に基づいています。
個別にメモを残します。
P8.アインシュタインは「スピノザのエチカへ寄せて」
という詩の中で
「僕があの高貴な人をどれほど愛しているか
言葉では言い尽くせないまでに。
だが僕はあの人が孤立していることを懼れる
輝く聖なる光と共に」
P11.アインシュタインは「存在するものの合法的調和の中に現れる
スピノザの神を信じる。」
P24.ヘルツ「回転体球の誘導について」で学位をとる
P28.ヘルツは1887年5月27日に論文
「紫外線の電気放電に対する効果について」
で光電効果に対する研究を始めた。
P29.ヘルツは1894年に敗血症で36歳で亡くなった。
「力学原理」で力学から力の概念を消去して、
時間・空間・質量のみを用いて公理と演繹の数学体系を作った。
ボルツマンは一週間、この本に没頭した。
妻にあてた手紙で思わず「愛しいヘルツ」と書いてしまった
とのことである。(ドイツ語で「愛する人」は
HertzではなくHerzである。
P30.レナールトはナチ物理学者
P39.ローレンツの偉大な業績は電子論である。(中略)
マクスウェルの理論では電荷の意味がはっきりしなかった。
マクスウェルは誘電体であるエーテルが分極する事によって
電荷が生じると考えた。
P44.マイケルソンモーレの1887年の実験でエーテル仮説が否定された。
P55.レントゲンは「ドイツの大学教授の良き伝統に従って、
その発見や発明は人類に所属するものであり、それらは
特許とか、ランセンスとか、契約とか、あるいはある特定の
団体に管理されるべきではない、というのが私の意見です。」

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日本人物理学者のまとめ
3/26改訂【理研の3太郎からの日本物理学史】

こんにちはコウジです!
「日本人物理学者」の原稿を改定します。

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チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】

【↑ Credit; Pixabay ↑】

【↑_Credit:Mike Swigunski】

ここでは日本人物理学者を纏めています。
その人口は2020年時点で1億2581万人(世界第11位_Wikipedia情報)
で狭い国土に多くの人々が暮らしています。

特に東京に3700万人が生活していると言われています。
諸説ありますが歴史的には神武天皇の即位を建国
とする考えがあり、その考えに従うと
BC660年から統一国家として存続しています。

日本において、物理学がヨーロッパ中心から
アメリカ中心に移る時代に、以下の先駆者たる
日本人が着実に物理学への理解を進めていたのです。

人口に占める割合で考えたら物理学者が多い気がします。
そう考えると、物理好きの国民かも知れませんね。
そして、今も多くの論文を作り出しています。

建部賢弘_1664年(寛文4年)6月 ~ 1739/8/24
平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日(番外編)

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
中村清二_1869年10月28日~1960年7月18日

本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
寺田寅彦__1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原純_(あつし)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

和達清夫_1902年(明治35年)9月8日 ~ 1995年1月5日
朝永振一郎_ 1906年3月31日 ~ 1979年7月8日

湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日_
坂田 昌一_1911年1月18日 ~ 1970年10月16日
武谷三男_1911年10月2日 ~ 2000年4月22日
矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
竹内均_1920年7月2日 ~ 2004年4月20日

中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
江崎玲於奈_1925年3月12日 ~ 【ご存命中】
小柴昌俊_1926年9月19日 ~ 2020年11月12日
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
有馬朗人_1930年9月13日 ~ 2020年12月6日

J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -ご存命中】
村上陽一郎_【1936年9月9日生まれ-(ご存命中)】

益川敏英_1940年2月7日生まれ~2021年7月23日
小林誠‗1944年4月7日生まれ ~ ご存命中

バカラ、スポードなどの洋食器のことならSohbi

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。

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ドイツ(deutschland)
関連の物理学者3/25改訂【ケプラー・オッペンハイマーなど】

deutuland

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正式には「ドイツ連邦共和国_Deutschland。その人口は8300万人で歴史的にも現在の工業技術面でもヨーロッパで指導的な役割を果たしています。この国の人々が居無ければ後の量子力学の発展もなかったような気もします。単純に考えて、ゲルマンの生真面目な血筋は物理学に向いている気がします。

実際、ケプラー・ガウス・プランク・ハイゼンベルグと続いていく系譜は物理学の成立に不可欠だと言いきれます。所が、、ヒットラーの台頭の中で物理学者は苦労します。白いユダヤ人と呼ばれた人も居ますし、アメリカ等の国外へ亡命をした人も多いです。大きな損失でしたね。

その後の進展は科学史上の遺産【マックスプランク研究所など】に大きく依存している、と思えてしまいます。ドイツでの新しい研究成果に期待します。ご覧下さい。

N・コペルニクス_1473年2月19日 ~ 1543年5月24日_独系ポーランド人

ヨハネス・ケプラー_1571年12月27日 ~ 1630年11月15日

ヨハン・C・F・ガウス_1777年4月30日 ~ 1855年2月23日_

ハインリヒ・レンツ_1804年2月12日 ~ 1865年2月10日_
ドイツ系ロシア人

J・R・マイヤー_1814年11月25日 ~ 1878年3月20日

H・L・F・ヘルムホルツ_1821年8月31日生まれ – 1894年9月8日没

R・J・E・クラウジウス_1822年1月2日 ~1888年8月24日

G・ロベルト・キルヒホフ_1824年3月12日 ~ 1887年10月17日

ヴィルヘルム・C・レントゲン1845年3月27日~1923年2月10日

ハインリヒ・R・ヘルツ_1857年2月22日 ~ 1894年1月1日

マックス・プランク_1858年4月23日 ~ 1947年10月4日

W・C・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日

ゾンマーフェルト_1868年12月5日 ~ 1951年4月26日

高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日_ヒルベルトに師事

A・アインシュタイン _1879年3月14日~1955年4月18日【後に亡命】

マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【後に亡命】

F・W・マイスナー_1882年12月16日 ~ 1974年11月16日

ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日

オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日

ヴァルター・ゲルラッハ_1889年8月1日 ~ 1979年8月10日

W・E・パウリ_1900年4月25日 ~ 1958年12月15日

ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日

J・R・オッペンハイマー_1904年4月22日 ~ 1967年2月18日

ハンス・アルプレヒト・ベーテ__1906年7月2日 ~ 2005年3月6日

エドワード・テラー _1908年1月15日 ~ 2003年9月9日【後に亡命】

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【トピックス】記事の相互リンクに対して|人のつながりの大事さを伝えます

本記事はブログを運営する上で記載するべき事柄の整理です。
ご関心のない方は読み飛ばしていただいて結構ですが、
ご意見やご要望を頂けたら幸いです。

さて本題。
ブログ内リンクは時代別の物理学者ご紹介を基準に考えてます。

自分が研究を考えていた時代の原体験を大事にして
夫々の物理学者の足跡を考えていきます。
私だったらどう考えるのだろう?といった風に考えるのではなく
出来るだけ客観的に業績をご紹介する事を目指します。

ただし、読者諸氏が前向きになれる言葉は盛り込みます。
考え方の強制は絶対にしたくありません。

夫々の人物を起点に関連人物へリンクを貼っていく計画です。

アインシュタインのようなタイプの学者でも、
ローレンツやエレンファストと影響を与えあいます。
また、マッハ哲学の影響もご紹介していきたいのです。
そして従軍中のシュヴァルツシルトの論文を世に送り、
評価されていなかったド・ブロイを絶賛したのです。
実のところ、アインシュタインは多くの人と繋がっていて
前向きに物理を押し進めています。
そんな面をご紹介して生きたと思います。

また、引用に対してですが、私は今まで
引用は知財を乱用する気がして控えていました。
今の私の考えでは
「出典もとを明らかにしていたら引用は問題ない」
と考えています。

それだから、具体的に書評の形で
記事を描き上げた後に、その本への引用の形で
リンクをつければブログの読者にも関心が繋がり
本の著者にも有益だと思えてきたのです。

そして、文章の最後に時代別や舞台別の関心を記載して
夫々の物理学者たちの関心・立ち位置を考え直していきます。
読者諸氏もぜひ、それぞれの国での
つながりを考え直して欲しいです。
改めて考え直してください。
そうした方針で私は考えています。

 

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3/22・今後の記事投稿頻度に関して【正の側面と負の側面を考えていきます】

記事投稿・改訂頻度の現実

記事を改訂する頻度に関して、
結論からいうと年に一度になっていきそうです。

無論、私が本ブログに対して愛情をかけていけるか
といった問題も含んでいる話なのです。
そうした考えだけで進めると興味はどんどん膨らんで
話を纏める為に時間を兼ねけなければいけない筈です。

ところが、私は悲しいサラリーマン。
他のサラリーマンよりもよりも休みを取りやすい部署
ではありますが、自宅で使える時間は限られています。

そうした半面で、改訂したい内容は増えていきます。
とある物理学者の人生を見返した時に、
調べれば調べる程に①「残した仕事の関りと」
②「私自身が深めていく理解」がある為に
関連した投稿はどんどん増えていくしかないのです。

投稿頻度を左右する詳細

ここで、問題を整理してみます。簡単化の為に
正の側面と負の側面を考えてみます。

投稿が増やせない事情

・一年は365日しかない
・私は子育てをしていて会社に通勤している
・通勤時や会社での隙間活動ではメモも取りにくい

投稿・改訂を充実させた方が良い事情

・分野や主人公の隣人を考えたら7人程度の追加紹介は続けていく
・関連文献やトピックスを出来るだけ紹介していく
・ページ内リンクを出来るだけ整理してサイト訪問者へ親切にする

以上、色々考えたら今の半年ごとの更新は難しいので
一年ごとの更新としていきます。特に国ごとや研究機関ごとで
問題を整理し直す機会は重要ですし、日常的に生じてくる
トピック的な紹介は全てのブログで大事な世界だと思えます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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2023/03/22_初稿投稿

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【書評|朝永振一郎著】鏡の中の物理学

古い本を読み返してみました。特に量子力学を学び始めた読者が波動関数の意味を考え直す際に有効です。オススメします。

本書は3編のエッセイからなりますが、特に最後の「光子の裁判」が面白いです。

ネタバレになるのでオチは語りません。ダブルスリットの実験と波動関数の把握について、初学者は得るものがある筈です。

色々な論文を読みながら、作中での「光子の裁判」を思い出してみてください。現実世界での光子さんと、量子の世界での光子さんを何度も比べて考えてみて下さい。

数式は一切出てきませんが、最後に枠組みを連想させる人物が登場します。
【シュレディンガー登場ではないです。】

優れたモデルとして読んでみてください。オススメです。

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2023/03/20‗初稿投稿
2023/03/21‗原稿改訂

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【書評】太田浩一の「ガチョウ娘に花束を」を読んでみましょう。良書ですよ。

太田浩一の「ガチョウ娘に花束を」

夫々の科学者のお墓を訪ねるショートショートですが

しっかりした下調べと知見と現地調査に基づいています。

本書はシリーズ物の3冊目。特に興味を覚えた点は2点。

①アインシュタインとスピノザ

アインシュタインは「スピノザのエチカへ寄せて」

という詩の中で書き記しています。

「僕があの高貴な人をどれほど愛しているか

言葉では言い尽くせないまでに。

だが僕はあの人が孤立していることを懼れる

輝く聖なる光と共に」

アインシュタインは「存在するものの合法的調和の中に現れる

スピノザの神を信じる。」と発言したりボルンとの書簡の中で

「神はサイコロを振り給わなん」と述べていますが

アインシュタインの神に対する意識を追いかけると面白いと思えます。

②ヘルツの業績について

ヘルツは「回転体球の誘導について」で学位を得ています。

その後、

1887年5月27日に論文

「紫外線の電気放電に対する効果について」

で光電効果に対する研究を始めた。

1894年に敗血症で36歳で亡くなった。

「力学原理」で力学から力の概念を消去して、

時間・空間・質量のみを用いて公理と演繹の数学体系を作った。

ボルツマンは一週間、この本に没頭した。

妻にあてた手紙で思わず「愛しいヘルツ」と書いてしまった

とのことである。(ドイツ語で「愛する人」は

HertzではなくHerzである。

以上、美しい文は心を洗い貴方を成長させていきます。
是非読んでみて下さい。アマゾンでお試し読みをするだけでも
貴方の人生が変わると思います。お勧めです。

 

 

 

 

 

 

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2023/03/18_初稿投稿
2023/03/25‗改訂投稿


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【Topic‗画期的な成果の米国二位】核融合の特許で中国が首位

少し古い日経記事

古新聞を読み返していて面白い記事(2023/2/23分)
を読み返していて気付きました。

日経新聞の関連企業が有力な特許を集計したところ、
関連特許は、中国が首位で、二位米国、四位日本
だということです。未来のエネルギー源を巡る攻防を追いかけます。

脱炭素発電

そもそも、次世代技術である核融合反応は「地上の太陽」と呼ばれ
太陽内部と同じ原理で現象を起こします。

具体的に水素の同位体が衝突する際のエネルギーが核融合で生じます。

従来型の発電と比較して二酸化炭素の排出がないのでエコです。
なにより、今の原子力発電で生じている廃棄物が出ません。

原料は重水素とトリチウムで技術的な難点は次の項目。
①炉の部分を高温にする
②原子単体の制御(衝突の為に制御)
③反応の過程での速度向上

核融合と核分裂の違い

第二次大戦のマンハッタン計画に端を発し、
核の力を利用しようとする取り組みは様々に行われてきました。

アメリカが開発して数年後には旧ソビエト連邦で
同様な原子力爆弾が作られ、平和利用として
原子力発電が各国で進められています。
また電子力潜水艦が1955年の段階で実用化されています。
【参考URL:原研の「原子力の物理」

こうした産・学・軍が一体となった研究の流れで
核開発は進んでいますが、今回は特に中国の動向に関心が集まります。

ロシア同様に共産圏で国を挙げての意思決定の中で
中国での核融合の開発は優先順位が高いです。
今までと大きく状況が違うのは米国主導だった開発が
核融合の場合は中国主導で進む可能性が大きいのです。

(特に以下は私論となります。ご承知おきください。)

日本を含めて西側諸国は昨今の時流で教育や技術開発の点で
弱い点が目立ち、お家芸と言われていたモノ作りでさえも
日々、尻すぼみの状態にあります。対して、中国は国を挙げて
成長の喜びを謳歌していて差は広がるばかりです。

冷酷な現実ですが自覚しなければいけません。
特に、物理学に関わる人はかっての日本の研究水準を
知っている筈です。核融合の分野で今、実際に日本が中国に
追いつけなくなるレベルだと思えます。

別途、中国は半導体技術でも

別の記事(2023/3/7)では先端技術の記事も掲載されていました。
2022年10月の米国の半導体や製造装置の輸出規制で対立が先鋭化しています。

2023年の2月に開かれた半導体関係の学会:ISSCで採択論文数で
中国が首位となっています。中長期の技術開発力をつけている訳です。

実際に中国のYMTC社が200層以上で製品化をしています。【関連記事
演算処理の世界でも速度向上が目覚ましいです。

日本がんばれ!

話戻って、核融合の関連では
浜松ホトニクスと、ともに共同研究をするトヨタが日本で
核融合の研究を続けています。基礎に近い所での
ジックリとした研究が今とても大事になってきています。
頑張って欲しいと思います。大事な研究です。

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最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
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2023/03/10_初稿投稿

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