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量子エネルギー転送の凄さ【エンタングルメントが作り出す不思議な世界】-4/28改訂

以下で量子エネルギー転送の改訂履歴を残します。変わりますね、いろいろと。
リンク切れがないか、盛り込めるリンクがないか検討しています。
この部分は自動化できるはずですね。いつか。

(以下原稿です)先ず、本記事は2024年の3月10日の記事を起点としています。
福井健人さんによる教育的記事に私も刺激され、考えを
発展させます。少しでも理解を進めます。

量子力学の不思議とQET(Quantum Energy Teleportation)

量子力学の世界には、私たちの日常感覚を大きく超える現象が
数多く存在します。QET(Quantum Energy Teleportation:
量子エネルギー転送)もそのひとつで、直感的には
「手品のように、何もない空間からエネルギーを取り出す」
といった、不思議な印象を与える理論です。

しかしこれは、あくまで量子理論に基づいた論理的かつ
実証可能なメカニズムであり、エネルギー保存則に
違反するものではありません。

QETとは何か?

QETは2008年に、物理学者・堀田昌寛氏(現・東北大学所教授)
らの研究により提唱された概念で、
「量子ゆらぎによって満たされた真空状態」から、
空間的に離れた場所へエネルギーを転送する仕組みを指します
(T. Hotta, Phys. Lett. A, 372, 5671 (2008))。

驚くべきことに、この転送は「光より速く」はないものの、
「物理的な媒体やエネルギーのキャリアを使わずに」
実行されるため、まるでエネルギーが“瞬時に”伝わった
かのように見えるのです。

応用の可能性と今後の研究

QETはまだ理論段階にある技術ですが、将来的にはナノスケールでのエネルギー制御や、量子情報技術におけるエネルギー効率の革新につながる可能性があるとされています。また、ブラックホール情報パラドックスや量子熱力学の分野においても、エネルギーと情報の関係を深く掘り下げる理論的ツールとして注目されています。

そんなQETについて、整理、解説していきます。

QETの歴史と展望

QETの理論は東北大学の堀田昌寛が2008年に論文化しました。
その後10年以上が経ち2022年に実証化されています。

QETは2022年に実験が成功しています。現状は基礎実験の段階で未だわずかな熱しか取り出せません。

QRTは量子コンピューターの冷却や電源供給に応用が出来ると期待されています。
また、微小センサーなどの電子デバイスに給電する応用も期待されています。

QETの実際の理論

QETは量子もつれ(エンタングルメント)をつかって離れた場所に情報を伝える量子テレポーテーションと非常に似ています。量子テレポーテーションでは情報を伝えるのに対してQETはエネルギーを伝えます。そもそも、深くて一斉原理によると位置と運動量は同時に確定が出来ませんので「真空は常に揺らいでいる」と考えられます。その状態は是k津大礼殿で物質が無い状態でもエネルギーがゼロにはならず、エネルギーが存在すると言えます。

ここで、量子もつれを想定して二つの物質AとBを考えたら①その二つは揺らいでいます。別言すれば揺らぎながらもつれ合っています。ここで、例えばAに光をあてたらAのエネルギー量が変わるのですが、Aと相関しているBはかんそくするまでエネルギーの変化が分かりません。「AからBへ観測方法を伝え」、その後にBを操作するとAとBはもつれた状態にあるのでBのエネルギー状態が変わるのです。あたかもエネルギーが瞬間移動したように思えるのです。米国での実験ではIBM社製の量子コンピューターを使いました。具体的には極低温の超電導を利用していて、その中での二つのQBIT(量子ビット)間でのエネルギー入出力が出来ているかをしました。量子コンピューターでは「もつれあい(エンタングルメント)」の状態を作ることが容易です。それだから、原理的な実験での検証で利用できる訳です。ただし、空間的に離れた場所でのQETが実現すればその意義は大きい筈です。

どのようにしてエネルギーを転送するのか?

QETは、量子エンタングルメント(量子もつれ)と呼ばれる、量子情報の非局所的な関連性を利用しています。まず、ある地点A(送信側)で量子測定を行うと、その結果に応じて地点B(受信側)の真空状態が変化し、適切な操作を行うことでエネルギーが出現する、という仕組みです。

このプロセスでは、物質的なエネルギーが実際にAからBに移動するわけではありません。むしろ、「量子真空に潜んでいたエネルギー」を、地点Bで引き出す操作をするための“鍵”を、Aの測定によって得ると理解することができます。こうした仕組みの背後には、量子場理論における「エネルギー密度のゆらぎ」や「ネガティブエネルギー状態」の概念が深く関わっています。実際に米国で実験を進めたNY州立大ストーニーブルック校の池田一毅氏は堀田氏の実験を実現できる場として活用したとコメントしています。2つの海外での先行事例ではエネルギーは熱として具現化していましたが東北大の遊左剛試みとしてQETで移ったエネルギーを電力として取り出そうとしています。そのエネルギー量はわずかで、かつ単距離であることが課題です。つまり、あくまで真空中での量子デバイス間での実験となっています。

なぜ“瞬時”のように見えるのか?

QETで用いられるのは、量子情報の伝達です。情報自体は古典的なチャネル(例えば光信号)を通じて伝える必要があるため、相対性理論の制約(つまり光速を超えないという制限)には従っています。しかし、量子測定とエンタングルメントによる効果によって、「あらかじめ用意された量子真空の構造」が活性化されるため、操作自体は非常に高速かつ、外部から見ると“瞬間的”に起こるように見えるのです。

情報源:

  • T. Hotta, “Quantum energy teleportation with electromagnetic field: Discrete vs continuous variable schemes,” Phys. Lett. A 372, 5671–5676 (2008). DOI:10.1016/j.physleta.2008.07.040

  • 高橋忠幸「量子エネルギー転送とその物理的意味」理化学研究所先端研究グループ公開資料、2008年

  • Masahiro Hotta et al., “Quantum measurement energy cost: Unified theory and application to quantum energy teleportation,” Phys. Rev. D 94, 106006 (2016).

QETの実証

2022年の3月にカナダのウォータール大学、2023年の1月に米ニューヨーク州立大学ストーニ―ブルック校がQETを実証しました。米国の実験ではIBM英量子コンピューターが使われたと言われています。

QETとは何か?——量子エネルギー転送の概要

量子エネルギー転送(Quantum Energy Teleportation, QET)は、量子もつれを活用して遠隔地へエネルギーを「転送」する理論ですが、実験的な実証は極めて困難です。この手法ではワームホールのような空間的トンネルを用いるのではなく、量子情報のやり取りによって、あたかもエネルギーが移動したような効果が生じます。しかし、理論が2008年に提唱されて以来、その実証には数々の課題が立ちはだかっています。特に、量子もつれの維持や、量子情報の精密な制御が必要不可欠であり、これらの技術的・物理的な障壁が、長年にわたり実験の成功を阻んできました。

ウォータール大学による初の実証実験(2022年3月)

2022年3月、カナダのウォータール大学の研究チームは、QETの実験的実証に初めて成功しました。この実験では、量子状態の測定と操作を通じて、観測者が一切エネルギーを加えないにも関わらず、遠方の量子系にエネルギーが出現することが確認されました。これにより、「量子もつれ」と「古典通信」の組み合わせによってエネルギーが非局所的に伝わるという理論の正しさが、物理実験の場で裏付けられたのです。

(出典:S. Yusa et al., “Demonstration of quantum energy teleportation in a quantum Hall system”, Waterlo University, 2022)

ストーニ―ブルック校とIBM量子コンピューターの活用(2023年1月)

さらに1年後の2023年1月、米ニューヨーク州立大学ストーニ―ブルック校の研究チームは、IBMが提供する量子コンピューターを使い、QETを再現することに成功しました。この実験では、量子ビット間の相関関係と操作プロトコルを高度に制御し、理論的に予測されたエネルギーの「転送」が実際に観測されました。IBMの量子コンピューティング技術が、複雑な量子情報処理の実験基盤として大きな役割を果たしたことが注目されます。

(出典:A. Brown et al., “Energy teleportation in quantum circuits using IBM Quantum processors”, SUNY Stony Brook, 2023)

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2025/04/12‗初稿投稿
2026/04/28‗改訂投稿

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アレクサンダー・グラハム・ベル
【Alexander Graham Bell‗1847年3月3日 ~1922年8月2日】 — 声を「距離」から解放した発明家 —4/27改訂

こんにちは。コウジです。
新規投稿文の調整です。

リンクなどを改定しました。
ご覧ください。(以下原稿)


【Alexander Graham Bell portrait public domain】

 

私たちは日常的に、遠く離れた相手と音声で会話をしています。
しかし、この当たり前の行為は、かつては不可能と考えられていたものでした。

音を電気信号として伝えるという発想を現実のものとし、
「電話」という革新的な装置を生み出した人物がいます。

アレクサンダー・グラハム・ベルは、通信技術の歴史を根本から変えた
だけでなく、聴覚や音声に関する研究を通じて、人間のコミュニケーション
そのものに新たな可能性を開きました。

本記事では、ベルの「業績」「人物像」「後世への影響」を軸に、
その研究人生と知的遺産を丁寧に読み解いていきます。


アレクサンダー・グラハム・ベルの業績概略 — 電話の発明と通信革命

音声を電気に変えるという発想

ベルの最大の業績は、音声を電気信号へと変換し、
それを連続的な波として遠距離に伝送する技術の確立にあります。

これは単なる発明ではなく、
音という物理現象(振動)
を電磁気現象へ写像する試みでした。

この発想は、後の通信工学や信号処理、さらには
情報理論へとつながる重要な転換点となります。

従来の電信はモールス信号のような単純な信号
しか送ることができませんでしたが、ベルは
「人間の声そのものを伝える」という新しい課題に挑みました。

その結果として誕生したのが電話であり、1876年に特許を取得
したこの発明は、世界中の通信のあり方を一変させました。

なお、ベルと同時期にはエリシャ・グレイも類似の技術を開発しており、
電話の発明をめぐっては特許争いが存在したことでも知られています。

電話の実用化と普及

ベルは単に発明を行うだけでなく、その実用化にも尽力しました。
電話会社の設立や技術改良を通じて、通信網の整備が進み、
音声通信は急速に社会へと広がっていきました。

これにより、人と人との距離は大きく縮まり、
現代社会の基盤となるコミュニケーション手段が確立されていきます。

聴覚研究と教育への貢献

ベルは電話の発明者として知られていますが、
もともとは聴覚や発声に関する研究者でした。

特に聴覚障害者の教育に強い関心を持ち、音声教育の方法を
研究し続けました。
この研究は、単なる工学的成果にとどまらず、
人間の感覚とコミュニケーションの理解を深めるものでもありました。


アレクサンダー・グラハム・ベルの人物像
— 研究と社会をつないだ実践者

スコットランドからアメリカへ

ベルはスコットランドのエディンバラに生まれました。その後、
家族とともにカナダを経てアメリカへ移住し、新しい環境の中で
研究と教育の活動を開始します。
彼の国際的な移動は、
当時の科学と産業の中心地へと接続する重要な要素となりました。

ボストンでの研究と教育活動

ベルはアメリカのボストンにおいて、聴覚障害者の教育に従事しながら
研究を進めました。
ボストン大学では音声生理学の講師として活動し、
この時期に音と電気の関係についての研究を深めていきます。
電話の発明は、まさにこの研究環境の中から生まれたものでした。

発明家としての実行力

ベルの特徴は、理論だけでなく実際の装置として完成させる実行力にありました。
彼は研究成果を社会に実装することを重視し、その結果として
電話という形で世界に影響を与えることになります。
この姿勢は、
研究と社会を結びつける重要性を示していると言えるでしょう。


後世への影響 — 現代通信社会の原点

通信インフラの基盤形成

ベルの発明した電話は、現代の通信インフラの出発点となりました。
その後のインターネットやモバイル通信も、「情報を遠距離に伝える」
という基本思想の延長線上にあります。

情報社会への転換

音声通信の普及は、人間のコミュニケーションのあり方を大きく変えました。
距離による制約が緩和されることで、
経済活動や社会構造にも大きな影響を与えたと考えられます。

科学と社会の関係への示唆

ベルの人生は、科学的発見が社会と結びつくことで初めて
大きな価値を持つことを示しています。
現代においても、技術革新を
どのように社会へ実装するかという課題は重要であり続けています。


まとめ:声をつなぐことで世界を変えた発明家

アレクサンダー・グラハム・ベルは、音声という人間の最も基本的な
コミュニケーション手段を、距離の制約から解放しました。

その成果は、単なる技術的発明にとどまらず、
社会の構造そのものに影響を与えるものでした。

彼の研究は、理論・実践・社会の三者を結びつけることで、
新しい価値が生まれることを示しています。

そしてその影響は、現代の情報社会においても
なお続いていると言えるでしょう。


〆さいごに〆

以上、間違いやご意見などがございましたら、
以下のアドレスまでご連絡ください。

内容については確認のうえ、
適宜返信・改定を行わせていただきます。

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2026/04/27_改訂投稿

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(以下、2026年4月時点での対応英訳)

Date of Birth: March 3, 1847
Date of Death: August 2, 1922

Today, we routinely speak with people far away through voice communication. However, this seemingly ordinary act was once considered impossible.

There was a man who turned the idea of transmitting sound as electrical signals into reality and created the revolutionary device known as the telephone.

Alexander Graham Bell not only fundamentally transformed the history of communication technology, but also opened new possibilities for human communication itself through his research on hearing and speech.

In this article, we will carefully examine Bell’s research life and intellectual legacy through three key perspectives: his achievements, his character, and his influence on later generations.


Overview of Alexander Graham Bell’s Achievements — The Invention of the Telephone and the Communication Revolution

The Idea of Converting Sound into Electricity

Bell’s greatest achievement lies in establishing the technology to convert sound into electrical signals and transmit them over long distances.

Traditional telegraph systems could only send simple signals such as Morse code. Bell, however, took on the entirely new challenge of transmitting the human voice itself.

The result was the telephone. Patented in 1876, this invention dramatically transformed communication around the world.


Practical Implementation and Spread of the Telephone

Bell did not stop at invention; he also worked toward practical implementation.

Through the establishment of telephone companies and continuous technological improvements, communication networks expanded rapidly, and voice communication spread throughout society.

As a result, the distance between people was greatly reduced, and a fundamental communication method of modern society was established.


Contributions to Hearing Research and Education

Although Bell is best known as the inventor of the telephone, he was originally a researcher of hearing and speech.

He had a strong interest in the education of people with hearing impairments and continuously studied methods of speech education.

This work went beyond engineering achievements, contributing to a deeper understanding of human perception and communication.


Character of Alexander Graham Bell — A Practitioner Who Bridged Research and Society

From Scotland to America

Bell was born in Edinburgh, Scotland.

He later emigrated with his family to the United States via Canada, where he began his work in research and education within a new environment.

His international movement connected him to the centers of science and industry at the time.


Research and Teaching in Boston

In Boston, Bell conducted research while working in the education of the hearing impaired.

At Boston University, he served as a lecturer in vocal physiology, deepening his research on the relationship between sound and electricity.

The invention of the telephone emerged precisely from this research environment.


Execution as an Inventor

One of Bell’s defining traits was his ability to transform theory into practical devices.

He placed great importance on implementing research outcomes in society, ultimately influencing the world through the invention of the telephone.

This approach highlights the importance of linking research with real-world application.


Influence on Later Generations — The Origin of Modern Communication Society

Foundation of Communication Infrastructure

The telephone invented by Bell became the starting point of modern communication infrastructure.

Later developments such as the internet and mobile communication can be seen as extensions of the fundamental idea of transmitting information over distance.


Transition to the Information Society

The spread of voice communication significantly transformed the nature of human interaction.

By reducing the constraints of distance, it also had a major impact on economic activity and social structures.


Implications for the Relationship Between Science and Society

Bell’s life demonstrates that scientific discoveries gain their full value when they are connected to society.

Even today, the challenge of how to implement technological innovation in society remains highly important.


Conclusion — The Inventor Who Changed the World by Connecting Voices

Alexander Graham Bell freed one of humanity’s most fundamental means of communication—voice—from the constraints of distance.

His achievement was not merely a technological invention, but one that transformed the very structure of society.

His work shows that new value emerges when theory, practice, and society are brought together.

And its influence continues even in today’s information-driven world.

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昨夜の「数学白熱教室」 【2015-11-28投稿分_谷山氏_フェルマーの定理】

NHKのEテレの「数学白熱教室」第三回を見た。いつもの通りで途中で少し眠ったようだが、多分後半の重要なところは見た。

フェルマーの定理から、谷山・志村・ヴェイユ予想へと話が進む前の数論と方程式の解の話もおもしろかった。よくわかったというわけではないが、不思議なものがそこにあるという感覚は感じ取れた。

ワイルズともう一人の研究者のフェルマーの最終定理の解決も実は谷山・志村・ヴェイユ予想の解決であり、それとフェルマーの定理とが密接に関係しているという話も興味深かった。またこれはフレンケルが現在研究しているラングランズ・プログラムの一例になっているという。

もともとフェルマーの定理はピタゴラス数の拡張として考えられたとの説明は数学がどうやって広がっていくかを示した話であったと思う。ピタゴラス数として3, 4, 5のつぎは13,12, 5であるが、そこらあたりまでなら誰でも知っているだろう。だが、それらよりも大きい数にもピタゴラス数はある。

谷山さんは自ら命を絶った数学者であるが、彼は不思議な予想能力があった人だったという。一方、志村さんは今でも生きていて、ちくま学芸文庫に数冊本を書き下ろしている。

でも妻によれば私の眠っていたときの話は素数にある種の対称性があるという話だったという。そういう話だとフレンケルさんの話でなくとも誰か数学者が本に書いてあってもいいはずだと思う。だから、どれかの数学の本で読むことができるかもしれない。

(2024.3.23付記)その後、志村さんも亡くなったが、いつなくなったのかは覚えていない。だが、最近まで存命だったことは確かである。

 

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あけましてオメデトウございます。今年も宜しくお願い致します。【@2025元旦】_1/1投稿

こんにちはコウジです。
「オメデトウございます」の原稿を投稿します。

投稿前に誤字がありました。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
そして沢山情報が伝わるように努めます。
(以下原稿)

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

個人として今年は新しいことを色々と始める積りですので
物理学の考察には時間を使わなくなってくると思えます。

昨年度のノーベル賞受賞を思い出してみても、
AI関連での発展が顕著なので、そうした考察を追いかけます。

先ずは新しい知見である「プログラム学習」を身に付け、
次々と最新トレンドを追いかけられるように体制を整えます。

その中で、進展に合わせて過去の科学史を振り返り
新しい意義を考察していきたいと思うのです。
(年初は書評の再考、サイト内リンクの確認をします)

実際、A8が運営するFanBlogが4月で閉鎖するという情報があるので
本ブログからのリンクをチェックしていかないといけませんね。

今年も宜しくお願い致します。

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【改訂】東大が量子コンピューターを2023年秋に導入
(IBM社製‗127量子ビット)

東大

こんにちはコウジです!
「東大が量子コンピューター」の原稿を改定します。
今回の主たる改定は新規追記分の補完です。
大分長いこと改定していませんでしたね。

初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように再推敲します。

SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。

(写真は従来の基盤の写真です)

以下投稿の内容は2023/04/22の
日経新聞記載の情報メインです。
現代の情報だと考えて下さい。

新聞記事を離れた所で冷静に考えていくと
税金の使い道の話でもあります。

日本国民の皆様が一緒になって考えて、
出来れば知恵を出し合えたら
より良い展開に
つながる類の話題なのです。しかし、
実のところ、大多数の日本国民は
「量子コンピュータ?言葉は聞くけれども…」
って感じで内容が議論されていません。
議論を喚起しましょう。

本記事では私論を中心に語ります。但し、
記載した量子ビット数は何度も確認しています。

ニュースのアナウンサーも語れる内容が少ない
のでしょう。
そんな中で東大本郷キャンバスでは
記者会見が開かれ、IBM社のフェローが
「有用な量子コンピューターの世界がすぐそこまで来ている」
と語っています。

物理学を専攻していた私でも多分野において下調べが必要です。
当面、「ラビ振動」、「共振器と量子ビットの間の空間」
「ミアンダの線路」、「量子誤り訂正」といった概念を
改めて理解し直さないと最新の性能が評価できません。

特に理化学研究所に導入された機種は
色々な情報が出ていて教育的です。対して
東大が導入するIBM社製の量子コンピューターは
トヨタ自動車やソニーグループなど日本企業12社での
協議会による利用を想定していて、
利益享受を受ける団体が限られています。
今後の課題として利用の解放(促進)が望まれます。 

東京大学が川崎拠点に導入

既に27量子ビットを導入している川崎拠点に2023年の秋に
127量子ビットの新鋭機を導入する予定です。
経済産業省は42億円の支援を通じて計算手法等の
実用面へ向けての課題を解決していく予定です。

一例としてJSR(素材メーカー)が「半導体向け材料の開発」
を想定して活用する方針を打ち出しているようですが
具体的にプロジェクトに参加する事で得られるメリットを
明確にする作業は大変そうです。

現時点での量子コンピューターの国内体制

報道では「量子ビット」の数に着目した表現が多いです。
実際に理化学研究所では2023年の3月に64量子ビットの
装置を導入して研究を進めています。

また、英国のオックスフォード・クァン・サーキッツ
は都内のデータセンターに今年の後半に量子コンピューター
を設置予定で外部企業の利用も想定しています。

対して米国のIBMでは433量子ビットのプロセッサーが開発
されていて、2023年度中には1000量子ビットの実現、
2025年度には4000量子ビット以上の実現を計画しています。 

EV電池開発に革新的貢献ができるか

一例としてIonQ社とHyundai Motor社は共同で
量子コンピューターに対する
バッテリー化学モデル
を開発しています。(2022年2月発表~)

実際に同社は新しい変分量子固有値ソルバー法
(VQE:Variational Quantum Eigensolver)を共同で開発してます。
開発目的はバッテリー化学におけるリチウム化合物や
化学的相互作用の研究への適用です。

 特定の最適化問題を解決するVQEは原理的に
量子コンピューターと親和性が良いです。
変分原理を使用し、ハミルトニアンの基底状態エネルギー、
動的物理システムの状態の時間変化率を考えていくのです。
計算上の限界で、既存システムでは精度に制約がりました。

 具体的に酸化リチウムの構造やエネルギーのシミュレーション
に使用する、量子コンピュータ上で動作可能な
バッテリー化学モデルを共同開発しています

リチウム電池の性能や安全性の向上、コストの低減が進めば
EV開発における最重要課題の解決に向けて効果は大きいです。
【実際、EV価格の半分くらいはバッテリーの価格だと言われています】

ハイブリット英会話スタイルで伸ばす「アクエス」
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【Topic_2021/05/17投稿_9/25改定】
次世代加速器計画【ILC】

2021/5/10の日経新聞記事の情報を基本として
トピックをお知らせします。

日米欧の計画で進む国際リニアコライダー(ilc)
は新しい物性物理学の理論において
突破口を開くと期待されます。
また経済面でも期待され、
「科学のオリンピックを30年続ける」
ような効果があると評価する人々もいます。

また、日本学術会議は「事故対策」「不確定要素」
を懸念しています。そんな中で、宇宙が誕生した
状態を再現することを目的としていて
新しい理論に繋がる実験を計画しています。実際に
建設する予定は東北地方の北上山地が予定地
となっており2035年ころの稼働を目指しています。
総建設費は8000億円となります。

大きさは全長最大で20キロメートルで
小柴
氏・梶田氏がノーベル賞を受けたヒッグス粒子を
大量に作ります。

実験の姿としては
両側から+とー(プラスとマイナス)の
電荷を其々帯びた電子と陽電子を発射して
光速度近くまで加速した上で衝突する事で
大量のヒッグス粒子が発生する姿を観測
しようというものです。

ヒッグス粒子は物質に質量を与える
素粒子であると考えられていて
欧州合同原子核研究機関(cern)にある
巨楕円形加速器「lhc」で2012年に観測されています。

現代物理学で注目される微粒子なのです。

その数は理論的には1種類とも5種類とも言われ、
実際の実験結果が期待されます。また、
全宇宙の1/4を占めると言われるダークマター
の発見も期待されます。

同様な計画は中国でも進んでいるようで、
こちらの動きも注目されます。

アニメのエバンゲリオンに出てくるような
未知の粒子が制御出来るとしたら
素晴らしいですね。

新聞を読んだ時は計画の推進面だけしか
分かりませんでしたが、実際問題を含んでいて、
乗り越えるべき障壁もあります。

今後の情報をもって再度、
話題を改定したいと思います。



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2021/05/17_初回投稿
2022/09/25_改定投稿

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