2026年4月10日2026年3月30日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残すムツゴロウさん【本名:畑 正憲】【動物王国の主で九州男児の東大卒】-4/10改訂 こんにちはコウジです。 半年ごとの既存記事見直しの作業です。 今回は近世20世紀に概念・手法を確立していった偉人を紹介します。 では、ご覧ください。内容を整理し、リンクを見直しました。 現時点での英訳も考えています。 (以下原稿です)ムツゴロウの青春記 【スポンサーリンク】 【1935年4月17日生まれ -2023年4月5日没】【出典:WikipediaCommons‗畑正憲】 ムツゴロウさんの人生2023年4月5日に87歳で亡くなられました。合掌。お悔やみを申し上げると共に、ムツゴロウさんの一面を紹介したいので投稿します。私は少年時代に面白い人生だと思いました。ムツゴロウさんという愛称で知られていますが、中身は九州男児です。大分県でバンカラな青春時代を過ごします。私はその様子をムツゴロウさんの著書である「ムツゴロウの青春期」で読みました。ムツゴロウさんが高校時代に今の奥様と出会い、結ばれる様子が生き生きと描かれています。同時に東京大学を目指し猛勉強する様子が描かれていました。若き日のムツゴロウさんムツゴロウさんが九州で高校生活を送っていた時代に「君等が知っちょるか知らんか(私は)知らんが」という口癖の先生が居て、 物理学への魅力を伝えていて、 若き日のムツゴロウさん達が集まって 話を聞いていて、友達同士で話して共鳴して 奮起するストーリーです。そしてムツゴロウさんは 猛勉強するのです。小説の終わりでは東大に合格します。後で時間を作りムツゴロウの青春期に続く著作の結婚紀、冒険記等も読んでみたいと思っていますが、ムツゴロウさんは東京大学を卒業後に文筆での人生を選び、 当時の学研社で活動を始めます。そこに至るまでに色々と考えたと思います。東大で在学中には駒場寮で暮し、医学・動物学・等を学びます。そもそも物理学科という呼び方ではなく東大はⅠ類・Ⅱ類・・・と分けていたので(私が知ってた時代。)対象が無機質の剛体であろうがアメーバであろうが研究対象といえば研究対象な訳です。最高学府の頂点として東大は様々な学科を少数精鋭で網羅しています。そもそも微視的な視点に立ち見てみたら其々に性質があり、寿命があるのです。「意志を持ってるかもしれないアメーバ」だったり「デコヒーレンスしていく量子素子」を研究している訳です。そんな見方も出来ますよね。 話戻ってムツゴロウさんですが、もっと時間をとって調べて書き足していきたいです。彼の人生は喜びと失望に満ちています。徹夜でマージャンをしたり(プロ級の腕前)、事業で破産をしたり、お子さんの性格で思い悩んだりしていました。そんな中でムツゴロウさんは突き進んでいました。いつまでも見続けていたい生き様でした。 訃報を聞き非常に残念です。ムツゴロウさんには 6億円あると言われていた借金がありましたが、 それも全て返済して晩年まで動物に関わっていました。 【リンク:ムツゴロウ動物王国】 (2026/3/30現在、まだ運営しているようです。 お子さんがブログの更新をしてました。)ムツゴロウさんの「動物観」と覚悟畑正憲(ムツゴロウさん)の魅力は、単なる 動物好きという言葉では到底収まりません。彼は「動物は可愛い存在である」と同時に、「人間とは異なる論理で生きる存在」 であることを、身をもって示し続けました。テレビ番組などで見せた、動物に噛まれる、 引っかかれる、血を流しながら笑っているといった姿は、 単なる演出ではなく、「動物との関係は本質的に危険を含む」 という思想の表現でもありました。実際にライオンに指を噛みちぎられる事故を経験してもなお、動物との距離を縮め続けた姿勢は、常識的な安全志向とは一線を画しています。それでもムツゴロウさんは、「それでも知りたい」 という態度を崩しませんでした。この一点に、ムツゴロウさんの本質があるように思えます。■ ギャンブル・借金・人間臭さムツゴロウさんの人生は、決して「理想的な成功者の物語」ではありません。徹夜マージャン(プロ級の腕前)、事業の失敗と巨額の借金、 家族との葛藤といった側面は、むしろ非常に人間臭いものです。しかし興味深いのは、そうした要素が「破綻」ではなく、彼の生き方の一部として一貫している点です。例えば借金についても、最終的にはすべて返済しているという事実があります。👉 ここが重要です。単なる破天荒ではなく、最後まで責任を取る、自分の選択を引き受ける という姿勢があったからこそ、多くの人に支持されたのではないでしょうか。■ ムツゴロウ王国と理想のコミュニティムツゴロウさんの活動の象徴とも言えるのが「ムツゴロウ王国」です。これは単なる動物園ではなく、人間と動物が共に暮らす場、 理想的な共存の実験場という側面を持っていました。 都市社会とは異なる価値観の中で、自然とどう向き合うか 命とどう関わるかを実践的に問い続けたプロジェクトだったと言えます。その運営は決して順風満帆ではなく、経済的困難にも直面しましたが、それでも挑戦をやめなかった点に、彼の思想の強さが表れています。2023/9/5に発売された 「ムツゴロウさんの最後の動物回顧録」 の発売に合わせて日経新聞に回顧録が掲載されてました。 ライオンに食いちぎられた指で最後の原稿を書いていた そうです。「学びたい!!」「伝えたい!!」 という情熱が伝わってくる人でした。 〆以上、間違い・ご意見は 次のアドレスまでお願いします。 問題点には適時、 返信改定を致しします。nowkouji226@gmail.com2020/11/14_初稿投稿 2026/04/10_改定投稿纏めサイトTOPへ 舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 日本関連のご紹介 東大関連のご紹介 力学関係のご紹介へ AIでの考察(参考)【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】(2021年11月時点での対応英訳)Mutsugoro’s life2021/08/21 I am sorry that I am alive as of now, but I would like to introduce one side of Mr. Mutsugoro, so I will post it. I thought it was an interesting life when I was a boy.Known by the nickname of Mr. Mutsugoro, the contents are Kyushu boys. He spends his youth in Oita prefecture. I read the situation in Mr. Mutsugoro’s book “Mutsugoro’s Youth”. It was a lively picture of Mr. Mutsugoro meeting his current wife in high school, and at the same time, a picture of studying hard toward the University of Tokyo.Young mudskipperThere was a teacher who had a habit of saying, “Do you know or don’t know (I) don’t know?”, Telling the charm of physics, and young mudskippers gathered and listened. I think it was a source of excitement by talking with friends and resonating with each other. And study hard.Later, I would like to make time to read the marriage history and adventures of Mutsugoro’s youth, but Mr. Mutsugoro chose his life as a writer and started his activities at Gakken at that time. I think he thought a lot before he got there.At the University of Tokyo, I live in Komaba Dormitory and study medicine, zoology, etc. In the first place, the University of Tokyo is not called the Department of Physics, but it is divided into Class I, Class II, etc. (the era I knew). That’s why.As the pinnacle of the highest school, the University of Tokyo covers various departments with a small number of elites. In the first place, if you look at it from a microscopic point of view, each has its own characteristics and has a limited lifespan. I am studying “amoeba that may have a will” or “nucleus that has a half-life”. You can see that as well.Returning to the story, Mr. Mutsugoro, I would like to take some time to investigate and add. Because his life was full of joy and disappointment. Under such circumstances, Mr. Mutsugoro was pushing forward. I feels that he is a way of life that he wants to keep watching for a while.Mr. Mutsugoro had a debt that was said to be 600 million yen, but he repaid all of it and he is still involved in animals. Link: Mutsu Ranch Co., Ltd.
2026年4月7日2026年3月29日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残すロジャー・ペンローズ【ブラックホールにおける特異性を示しノーベル賞を受賞】‐4/7改訂 こんにちはコウジです。 半年ごとの既存記事見直しの作業です。 今回は近世20世紀に概念・手法を確立していった偉人を紹介します。 では、ご覧ください。内容を整理し、リンクを見直しました。 現時点での英訳も考えています。 (以下原稿です)皇帝の新しい心 【スポンサーリンク】 【1931年8月8日生まれ ~ (ご存命中)】 【出典:Wikimedia Commons‗Roger Penrose】 芸術家肌のペンローズ その名はロジャー・ペンローズ;Sir Roger Penrose OM FRS。英国の物理学者ですが、2025年9月時点で94歳。まだご存命の方なので簡単に取り上げたいと思います。有名人のブライアンとは少し系統が違う気がするのです。 (芸能系ではない純理論の学者さんです。ムツゴロウさんとも雰囲気が違いますね)ロジャー・ペンローズは精神科医にして遺伝学者の父を持ち、 父方母方共に沢山の学者、芸術家がいる家庭に生まれました。 ロジャー自身も学者としてケンブリッジに進みます。1994年にはナイトに叙せられています。また、 ホーキングと共にブラックホールにおける特異点を示し、 後に2020年のノーベル賞を受賞します。授賞理由は 「ブラックホールと相対論の関係」に対しての評価でした。 ペンローズの芸術的感性と独創性ロジャー・ペンローズは、理論物理学者でありながら 「芸術家肌」と評されることが多い人物です。 その理由の一つが、彼の研究に見られる強い幾何学的直観です。特に有名なのが、ペンローズ・タイルと呼ばれる図形構造です。 これは規則的でありながら周期性を持たない不思議なパターンで、 数学・物理・芸術の境界を越えて大きな影響を与えました。また、彼の研究スタイルは「既存の枠組みにとらわれない」こと でも知られています。ブラックホールの特異点定理においても、 スティーヴン・ホーキングと協力しながら、 時空の幾何学的性質から問題を解き明かしました。このようにペンローズの思考は、幾何学的直観/物理理論/哲学的問いを横断する特徴を持っています。そのため、意識の問題に対する アプローチも、単なる物理学の枠を超えたものになっているのです。ペンローズの議論は、物理学だけでなく「意識とは何か」 という哲学的問題にも踏み込んでいる点で特異な位置を占めています。 ペンローズの研究業績研究業績で気になってしまうのは認識に関する仮説に関してです。 脳内での活動については個人的に昔から気になっている部分 ではあるのですが、ロジャー・ベンローズの話の展開に、 ほんの少しの違和感を覚えるのです。ロジャーの主張は著書:皇帝の新しい心_で示されているのそうですが脳内の情報処理には量子力学が関わる。即ちユニタリー発展(U)と波束の収束(R)が含まれている仮定のもとに、ペンローズは、量子力学における「波束の収束(R)」が現在の理論では十分に説明されていない点に着目し、この未解決問題こそが意識の本質に関わるのではないかと主張しています。無論、脳内の活動は大きさスケールで考えた時に量子力学の対象となると思えます。脳内の伝達物質の一つは情報を与える電子であったりするからです。その系統の話をきちんと読み通してはじめて分かる話なのか、 考え落としを含んでいる危うい話なのか、失礼ながら 気になってしまうのです。本稿の中で私が使っている「違和感」が本物の違和感なのか 取り越し苦労なのか、いつか確かめたいと思います。 その意味で非常に興味深いです。〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近全て返事が出来ていませんが 全て読んでいます。 適時、改定をします。nowkouji226@gmail.com2021/07/02_初回投稿 2026/04/07_改定投稿サイトTOPへ 舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 イギリスのご紹介へ ケンブリッジのご紹介へ 力学関係のご紹介へ 量子力学関係へ AIでの考察(参考)【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】(2021年11月時点での対応英訳)Artist skin pen roseIts name is Roger Penrose OM FRS.He’s a British physicist, but he’s still alive, so I’d like to take a quick look. He feels a little different from the celebrity Brian.(I’m a non-entertainment scholar of pure theory. The atmosphere is different from that of Mr. Mutsugoro.)Roger Penrose was born into a family with a psychiatrist and geneticist father, and many scholars and artists on both his paternal and maternal sides. Roger himself goes to Cambridge. He, along with Hawking, showed his singularity in black holes and later won the 2020 Nobel Prize. The reason for his award was his appreciation for the relationship between black holes and relativity.Penrose research achievementsWhat is worrisome about his research achievements is the cognitive hypothesis. I’ve always been concerned about activities in the brain, but I feel a little uncomfortable with the development of Roger Ben Rhodes’ story. The claim is shown in Roger’s book: The Emperor’s New Heart, but quantum mechanics is involved in information processing in the brain. That is, under the assumption that unitary development (U) and wave packet convergence (R) are included, we are proceeding from the standpoint that there is a lack of discussion on one R. I’m rude and worried whether it’s a story that can only be understood by reading through the story of that system properly, or a dangerous story that includes oversight. I would like to confirm whether the “uncomfortable feeling” I use in this article is a genuine uncomfortable feeling or a discomfort of having a hard time moving. In that sense, it’s very interesting.〆
2025年11月3日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残す昨夜の「数学白熱教室」 【2015-11-28投稿分_谷山氏_フェルマーの定理】 NHKのEテレの「数学白熱教室」第三回を見た。いつもの通りで途中で少し眠ったようだが、多分後半の重要なところは見た。フェルマーの定理から、谷山・志村・ヴェイユ予想へと話が進む前の数論と方程式の解の話もおもしろかった。よくわかったというわけではないが、不思議なものがそこにあるという感覚は感じ取れた。ワイルズともう一人の研究者のフェルマーの最終定理の解決も実は谷山・志村・ヴェイユ予想の解決であり、それとフェルマーの定理とが密接に関係しているという話も興味深かった。またこれはフレンケルが現在研究しているラングランズ・プログラムの一例になっているという。もともとフェルマーの定理はピタゴラス数の拡張として考えられたとの説明は数学がどうやって広がっていくかを示した話であったと思う。ピタゴラス数として3, 4, 5のつぎは13,12, 5であるが、そこらあたりまでなら誰でも知っているだろう。だが、それらよりも大きい数にもピタゴラス数はある。谷山さんは自ら命を絶った数学者であるが、彼は不思議な予想能力があった人だったという。一方、志村さんは今でも生きていて、ちくま学芸文庫に数冊本を書き下ろしている。でも妻によれば私の眠っていたときの話は素数にある種の対称性があるという話だったという。そういう話だとフレンケルさんの話でなくとも誰か数学者が本に書いてあってもいいはずだと思う。だから、どれかの数学の本で読むことができるかもしれない。(2024.3.23付記)その後、志村さんも亡くなったが、いつなくなったのかは覚えていない。だが、最近まで存命だったことは確かである。 〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近は全てに返事が出来ていませんが 問題点に対しては 適時、返信・改定をします。nowkouji226@gmail.com2025/11/03_初版投稿サイトTOPへ
2025年1月1日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残すあけましてオメデトウございます。今年も宜しくお願い致します。【@2025元旦】_1/1投稿 こんにちはコウジです。 「オメデトウございます」の原稿を投稿します。投稿前に誤字がありました。 細かい文章も再考しています。しっかり正確に。 そして沢山情報が伝わるように努めます。 (以下原稿)あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。個人として今年は新しいことを色々と始める積りですので 物理学の考察には時間を使わなくなってくると思えます。昨年度のノーベル賞受賞を思い出してみても、 AI関連での発展が顕著なので、そうした考察を追いかけます。先ずは新しい知見である「プログラム学習」を身に付け、 次々と最新トレンドを追いかけられるように体制を整えます。その中で、進展に合わせて過去の科学史を振り返り 新しい意義を考察していきたいと思うのです。 (年初は書評の再考、サイト内リンクの確認をします)実際、A8が運営するFanBlogが4月で閉鎖するという情報があるので 本ブログからのリンクをチェックしていかないといけませんね。今年も宜しくお願い致します。〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近全て返事が出来ていませんが 全て読んでいます。 適時、改定をします。nowkouji226@gmail.com2025/01/01_初稿投稿時代別(順)のご紹介 アメリカ関係へ 電磁気関係へ 熱統計関連のご紹介へ【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】
2024年3月17日2024年3月17日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残す【改訂】東大が量子コンピューターを2023年秋に導入(IBM社製‗127量子ビット) こんにちはコウジです! 「東大が量子コンピューター」の原稿を改定します。 今回の主たる改定は新規追記分の補完です。 大分長いこと改定していませんでしたね。初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように再推敲します。SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。(写真は従来の基盤の写真です)以下投稿の内容は2023/04/22の 日経新聞記載の情報メインです。現代の情報だと考えて下さい。新聞記事を離れた所で冷静に考えていくと 税金の使い道の話でもあります。 日本国民の皆様が一緒になって考えて、 出来れば知恵を出し合えたらより良い展開に つながる類の話題なのです。しかし、 実のところ、大多数の日本国民は 「量子コンピュータ?言葉は聞くけれども…」 って感じで内容が議論されていません。 議論を喚起しましょう。本記事では私論を中心に語ります。但し、 記載した量子ビット数は何度も確認しています。ニュースのアナウンサーも語れる内容が少ない のでしょう。そんな中で東大本郷キャンバスでは 記者会見が開かれ、IBM社のフェローが 「有用な量子コンピューターの世界がすぐそこまで来ている」 と語っています。物理学を専攻していた私でも多分野において下調べが必要です。 当面、「ラビ振動」、「共振器と量子ビットの間の空間」 「ミアンダの線路」、「量子誤り訂正」といった概念を 改めて理解し直さないと最新の性能が評価できません。特に理化学研究所に導入された機種は 色々な情報が出ていて教育的です。対して 東大が導入するIBM社製の量子コンピューターは トヨタ自動車やソニーグループなど日本企業12社での 協議会による利用を想定していて、 利益享受を受ける団体が限られています。 今後の課題として利用の解放(促進)が望まれます。 東京大学が川崎拠点に導入既に27量子ビットを導入している川崎拠点に2023年の秋に 127量子ビットの新鋭機を導入する予定です。 経済産業省は42億円の支援を通じて計算手法等の 実用面へ向けての課題を解決していく予定です。一例としてJSR(素材メーカー)が「半導体向け材料の開発」 を想定して活用する方針を打ち出しているようですが 具体的にプロジェクトに参加する事で得られるメリットを 明確にする作業は大変そうです。現時点での量子コンピューターの国内体制報道では「量子ビット」の数に着目した表現が多いです。 実際に理化学研究所では2023年の3月に64量子ビットの 装置を導入して研究を進めています。また、英国のオックスフォード・クァン・サーキッツ は都内のデータセンターに今年の後半に量子コンピューター を設置予定で外部企業の利用も想定しています。対して米国のIBMでは433量子ビットのプロセッサーが開発 されていて、2023年度中には1000量子ビットの実現、 2025年度には4000量子ビット以上の実現を計画しています。 EV電池開発に革新的貢献ができるか一例としてIonQ社とHyundai Motor社は共同で 量子コンピューターに対するバッテリー化学モデル を開発しています。(2022年2月発表~)実際に同社は新しい変分量子固有値ソルバー法 (VQE:Variational Quantum Eigensolver)を共同で開発してます。 開発目的はバッテリー化学におけるリチウム化合物や 化学的相互作用の研究への適用です。 特定の最適化問題を解決するVQEは原理的に 量子コンピューターと親和性が良いです。 変分原理を使用し、ハミルトニアンの基底状態エネルギー、 動的物理システムの状態の時間変化率を考えていくのです。 計算上の限界で、既存システムでは精度に制約がりました。 具体的に酸化リチウムの構造やエネルギーのシミュレーション に使用する、量子コンピュータ上で動作可能な バッテリー化学モデルを共同開発しています。 リチウム電池の性能や安全性の向上、コストの低減が進めば EV開発における最重要課題の解決に向けて効果は大きいです。 【実際、EV価格の半分くらいはバッテリーの価格だと言われています】〆ハイブリット英会話スタイルで伸ばす「アクエス」 【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近全て返事が出来ていませんが 全て読んでいます。 適時、改定をします。nowkouji226@gmail.com2023/04/23_初稿投稿 2024/03/17‗改訂投稿舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】
2022年9月25日2022年9月15日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残す【Topic_2021/05/17投稿_9/25改定】次世代加速器計画【ILC】 2021/5/10の日経新聞記事の情報を基本として トピックをお知らせします。日米欧の計画で進む国際リニアコライダー(ilc) は新しい物性物理学の理論において 突破口を開くと期待されます。 また経済面でも期待され、 「科学のオリンピックを30年続ける」 ような効果があると評価する人々もいます。また、日本学術会議は「事故対策」「不確定要素」 を懸念しています。そんな中で、宇宙が誕生した 状態を再現することを目的としていて 新しい理論に繋がる実験を計画しています。実際に 建設する予定は東北地方の北上山地が予定地 となっており2035年ころの稼働を目指しています。 総建設費は8000億円となります。大きさは全長最大で20キロメートルで 小柴氏・梶田氏がノーベル賞を受けたヒッグス粒子を 大量に作ります。実験の姿としては 両側から+とー(プラスとマイナス)の 電荷を其々帯びた電子と陽電子を発射して 光速度近くまで加速した上で衝突する事で 大量のヒッグス粒子が発生する姿を観測 しようというものです。ヒッグス粒子は物質に質量を与える 素粒子であると考えられていて 欧州合同原子核研究機関(cern)にある 巨楕円形加速器「lhc」で2012年に観測されています。現代物理学で注目される微粒子なのです。その数は理論的には1種類とも5種類とも言われ、 実際の実験結果が期待されます。また、 全宇宙の1/4を占めると言われるダークマター の発見も期待されます。同様な計画は中国でも進んでいるようで、 こちらの動きも注目されます。アニメのエバンゲリオンに出てくるような 未知の粒子が制御出来るとしたら 素晴らしいですね。新聞を読んだ時は計画の推進面だけしか 分かりませんでしたが、実際問題を含んでいて、 乗り越えるべき障壁もあります。今後の情報をもって再度、 話題を改定したいと思います。 〆以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近全て返事が出来ていませんが 全て読んでいます。 適時、改定をします。nowkouji226@gmail.com2021/05/17_初回投稿 2022/09/25_改定投稿纏めサイトTOPへ 舞台別のご紹介へ